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歯槽膿漏の好発年齢

一般的な歯槽膿漏は成人病のひとつであり,成人病とは免疫機能の低下,細胞の再生能力低下に起因するものであり,それ故 歯槽膿漏になったといえます。
お肌に曲がり角があるように,歯茎にも歯茎の曲がり角があると思いませんか?
これが歯槽膿漏になった原因と思いませんか?
18才を境目に歯周疾患が始まり,45才をピークとして増加します。
お肌の方はどうでしょう? 18才をピークに化粧の乗りが 悪くなっていきませんか?
このカーブはお肌年齢と相関関係があると思いませんか?

 

この表からわかることは 35才以上は98パーセントの人が一本以上は歯槽膿漏に罹患していることを 示しています。初期を入れるので,みなさんの実感と違っているので,驚かれる事と思います。初期に何故自覚症状がないかは 歯槽膿漏検査の方を見て下さい。

 この表からわかることは 31才を境目に 30-60才の間は 歯槽膿漏で歯を抜く方が 虫歯で歯を抜くよりも多いという事を示しています。65才までにラッシュのようにごっそり無くなり,後は細々と膿漏歯を抜いていることを示しています。このことは歯槽膿漏の歯はほぼ抜き終わった。部分入れ歯、総入れ歯の人が増加したということを表しています。

私見では 50才前後プラスマイナス10才、つまり40才から60才までが,歯槽膿漏で抜歯することが多いと実感しています。

 歯茎が痩せるのは年の所為(せい)と云いますが,歯槽膿漏(歯周病)の所為と考える事が大切です。歯が伸びたとか,歯に隙間が出来た,歯が出てきた,歯が開いてきた,反っ歯(そっぱ)になった,すべて歯槽膿漏が原因です。年だから仕方ないという諦めは大切ですが、それを口実に口腔清掃を怠って歯槽膿漏になっている現実をみると、同意できません。年をとっても全ての歯がそろい、健康な歯茎の人がいます。無論体質的に恵まれているのですが、歯のケアにも熱心です。体質的に歯槽膿漏になりやすい人がいるのも事実です。わたしもそうです。これに打ち勝つものがあるとすれば,Wood Pyros歯磨液による歯磨きしかありません。

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